あじさいで梅雨の風情を・・・(デイサービスきらめき)
皆様、こんにちは。
連日暑い日が続いておりますが、体調など崩されてはいないでしょうか?
デイサービスきらめきでも適度な冷房と
水分補給をしっかりとしていただき
利用者の皆様に快適にお過ごしいただけるよう努めております。
九州・沖縄地方では梅雨入りし
東海地方の梅雨入りも近づいてきていますね。
梅雨と言えば、ジメジメとしたイメージが強いですね。
そんな梅雨の嫌なイメージを吹き飛ばすべく
利用者の皆様にご協力いただき
色とりどりの「紫陽花」が完成しました!
やはり梅雨には紫陽花がよく似合いますね。
しっとりと雨に濡れた姿も美しく、梅雨ならではの風情を感じますね。
どうして「紫陽花」と書いて「あじさい」と読むのかご存知ですか?
さきに「あじさい」という呼び名があり、後から「紫陽花」という字をあてたからです。
あじさいの語源には諸説ありますが、最も有力なのは藍色が集まったものを意味する
「集真藍(あづさあい/あづさい)」がなまったという説が有力とされています。
あじさいは大変古くから親しまれていて、日本最古の和歌集「万葉集」では
「味狭藍」「安治佐為」と書かれています。
それが「紫陽花」になったのは、唐の白居易が別の花につけた「紫陽花」を
平安時代の学者が「あじさい」にあてたからだといわれています。
もともとは日本固有の植物でしたが、現在は海外でも親しまれるようになり
様々な品種の「紫陽花」がありますね。
デイサービスきらめきの「紫陽花」もとても綺麗に咲き誇っています。
その「紫陽花」の隣には色とりどりの「傘」の花も咲いており
更に華やかさをプラスしてくれています。
デイサービスへお越しの際は
是非、これらの素晴らしい作品もご覧ください。