三重県は緊急宣言がだされてから、外出する機会も少なくなっており、鈴鹿市内の道路も以前よりも空いています。

 

さて、そんな中で自粛が継続していくと、活動量が低下し身体が弱ってしまう可能性があるかもしれません。

 

自宅で出来る、自主運動をすることで足腰が弱っていくのを防いでいきましょう。

 

今回はその一つを紹介していきます。

 

座ってできる運動としましては、椅子からの立ち上がり運動があります。

 

椅子に浅く腰かけて、できる方は両手を胸の前に組み、立ち上がります。これを痛みなどが生じない程度に、繰り返し行います。

言葉で書くのは簡単ですが、いざやってみると以外としんどいです。

 

椅子からの立ち上がりは、椅子のお尻にある重心を両足の裏に移動させないといけませんので、力のある方なら、タイミングなどを考えなくても立つことができますが、足腰の力が弱っている人はそうはいきません。

 

立ちあがりができない人の特徴の一つとして、お尻の重心を足の重心に持っていく速度が遅くなっていると研究データがあります。

なんども立ち直りをしている人は、「勢いをつけて」という声掛けでできる方もいます。

他にもいろいろな要素はありますが、まずは立ち上がる方法を考えてみて対応。

次に、必要な部位の強化となってきます。

もし周りの方で、立ち上がりが困難な方がいましたら、前方からの介助で立ち上がる際のお尻が上がると同時に少しだけ引っ張る力を強くいれてみて下さい。常に引っ張って立ちあがりをさせていなくても、一部分のみの介助で立ちあがりができる場合があります。そうすれば、介助者の方の負担軽減にもつながり、ご本人の残存機能を十分に引き出したことになると思います。

 

全員がこの方法で、立ち上がることができるわけではないので、困難な場合は必要な力を付けたり、専門のリハビリを受けたりして、日常生活を少しでも良いものにしていきましょう。

 

今回は、立ち上がりの一部分を紹介しましたが、大分割愛させていただいているところがありますのでご了承下さい。